赤ちゃんや小さな子供とディズニーに行くとき、色々と事前に調査したり、準備したりすることがあると思います。
子供とディズニーに行くときにチェックしておきたい情報をまとめましたので、ぜひご活用ください!
ベビーカーのレンタル
大きな荷物になりやすいベビーカー。
電車で来園する場合などは、なるべく荷物を少なくして現地でベビーカーを借りたい、という親も多いはず。
ベビーカーは、両パークのエントランス付近(パーク内)にある「ベビーカー・車いすレンタル」で借りられます。

- 料金:1日1台1,000円
- 利用対象:生後7カ月以上
- 身長:100cmまで
- 体重:15kgまで
- 背もたれ:リクライニング機能あり
- 安全ベルト:あり
- 日よけ(シェード):あり
- ストッパー:後輪にあり
- ベビーカー用レインカバー:別売(3,570円(税込))
- その他:1人乗り。前輪が回るので方向転換しやすい。
公式サイトでのベビーカーレンタルのページはこちら。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/babycar.html
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自分のベビーカーで行く場合(ベビーカー紛失防止)
ご自身のベビーカーで入園する際、ぜひもらっておきたいのが、「ベビーカータグ」。
アトラクションに乗る際は、ベビーカーを一時的に所定の場所に置いておく必要があります。
周囲にはたくさんの似たようなベビーカーがありますので、他の方が間違ってもって行かないよう、目立つところにつけておきましょう。
両パークの「ベビーカー・車いすレンタル」で無料で配布されています。
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迷子対策と迷子センター
迷子対策(迷子シール)
どんなに気を付けていても、ふっと目を離した瞬間に子供はふら~っとどこかへ。
特にディズニーは子供の興味を引くおもちゃやキャラクターがいっぱい。しかも人も多いので、ひとたび見失うと本当にヒヤヒヤすると思います。
そんなときの対策として持っておきたいのが、「迷子シール」。

電話番号、名前、年齢を書いて子供の服などに貼っておきましょう。
名前などを記載する青の丸枠の上の、シンデレラ城のイラストの部分もシールになっています。
これを下の個人情報の上に貼れば、個人情報が保護されるので安心です。
配布されている場所は、両パーク共にエントランス付近の場所です。
ディズニーランド:メインストリート・ハウス

ディズニーシー:ゲストリレーション

迷子センター
万が一、小学生以下のお子様が迷子になられた場合、お近くのキャストに声を掛け、迷子センターに問い合わせてもらいましょう。
ディズニーランドの迷子センターは、モンスターズインクの横のベビーセンターに併設されています。


ディズニーシーも、ホテルミラコスタのパーク内ゲートの近くのベビーセンターに併設されています。


体調不良の時は中央救護室へ
子供の様子がちょっとおかしい、気分がすぐれない、ケガをしたなどの場合には、無理せず近くのキャストに声をかけ、中央救護室へ行きましょう。
看護師さんがおり、応急処置をしてくれます。
ディズニーランドの中央救護室の地図はこちら。

ディズニーシーの中央救護室の地図はこちら。

まとめ
子供とのディズニーは、すごく楽しい反面、色々と予測不可能なことも起き、てんやわんやになることも。
事前に公式サイトなどを参考にいろいろな想定をしておけると、当日冷静に対応できると思います。
本ページも、いざというときの情報を中心にまとめましたので、ご参考になれば嬉しいです。
楽しいパークライフを!